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YOUTUBE LIVE ガイド

MP4をYouTubeライブでループ再生する方法

最終更新: 2026年7月12日

1本のMP4や短いクリップを用意して、それをYouTubeライブでずっと繰り返し流したい。作業用BGMや睡眠用の映像、AI生成した音楽のMVなどでよくあるニーズですが、実際にやろうとすると「PCをつけっぱなしにしないといけない」「途中で止まる」といった壁にぶつかります。

このページでは、MP4をYouTubeライブでループ再生する方法を3通り(OBS・ffmpeg・relaymo)に整理し、それぞれの向き・不向きを正直に比較します。24時間放置で回したい人が、どれを選べばいいかまで分かるようにまとめました。

MP4をループ配信したいときにぶつかる壁

  • OBSでループ配信すると、その間ずっとPCを起動しておく必要があり、電気代もファンの音も気になる。
  • 配信が途中でプツッと切れても、寝ている間や外出中は誰も再接続できず、そのまま止まってしまう。
  • 10秒や1分の短いクリップしかないと、それを何時間分もループさせる設定が地味に面倒。
  • ffmpegの-stream_loopはコマンドが難しく、少しでも書き間違えると配信が始まらない・すぐ落ちる。
  • PCやサーバーが再起動すると配信プロセスが消え、ゾンビ化したffmpegだけが残ることがある。

MP4をループ配信する3つの方法

同じ「MP4をループさせる」でも、手元のPCでやるか、自前サーバーでやるか、クラウドに任せるかで手間と安定性が変わります。3通りを正直に比較します。

OBSのメディアソースでループ配信

OBSにMP4をメディアソースとして追加し、ループにチェックを入れてPCから配信する定番の方法です。無料で始められ、画面レイアウトも自由に組めます。

できること

  • 無料で今すぐ始められ、日本語の情報も豊富
  • テロップやロゴなど画面のレイアウトを自由に作れる
  • MP4のループ設定はチェック1つで完了する

できないこと・注意

  • 配信中はPCを起動しっぱなしにする必要がある
  • 配信が切れても自動では復旧せず、手動での再接続が必要
  • PCのスリープ・アップデート・再起動で配信が止まりやすい

数時間の配信や、目の届く範囲で回すには十分。ただし24時間放置には向きません。

ffmpegの-stream_loopで自前配信

ffmpegの-stream_loopオプションでMP4を繰り返し、rtmpでYouTubeへ直接送る方法です。サーバーに置けばPCは不要になり、細かく制御できます。

できること

  • サーバー上で動かせばPCを閉じても配信を続けられる
  • エンコード設定を細かく調整でき、CPU負荷も抑えやすい
  • 画面がいらない音楽・BGM配信と相性がよい

できないこと・注意

  • コマンドが複雑で、書き間違いや設定ミスで落ちやすい
  • 落ちたときの自動再接続や再起動対応は自分で作り込む必要がある
  • ゾンビ化したプロセスの後始末など運用の手間が残る

コマンドラインに慣れた人向け。安定運用にはスクリプトや監視の作り込みが前提になります。

手元のMP4を、PCをつけっぱなしにせず24時間ループ配信したいなら、アップロードするだけのRelaymoが一番の近道です。

無料でMP4をループ配信する

MP4ループ配信が活きる使い方

1本のMP4を延々と流すスタイルは、次のような映像・音楽と特に相性がよいです。

  • 作業用・集中BGM

    落ち着いた映像とBGMを1本用意すれば、あとはループで長時間の作業配信に。

  • 睡眠用・環境音

    静かな映像や自然音を繰り返し流し、夜通しの睡眠用ライブとして常設できます。

  • AI音楽・AIカバーのMV

    AIで作った楽曲やカバーのMVをループさせ、チャンネルの常設ライブにできます。

  • ミュージックビデオの常設配信

    お気に入りのMVを24時間ループさせ、いつ来ても再生中のライブを用意できます。

  • 店舗・待合室のBGM映像

    店内や待合室向けの映像を1本ループさせ、雰囲気づくりに使えます。

結局、どれを選べばいい?

短時間だけ配信する、あるいは画面レイアウトを凝りたいならOBSで十分です。コマンドラインに慣れていて、サーバーの運用や監視スクリプトを自分で作り込めるなら、ffmpegの-stream_loopで自前配信するのも選択肢になります。どちらも無料で始められる反面、24時間放置での安定運用は自分の責任で支える必要があります。

一方で「MP4を用意して、あとはずっとループで回しておきたい」「PCを閉じても止まらないでほしい」というのが目的なら、relaymoが最短です。アップロードして配信タイプを選ぶだけで、自動ループ・自動再接続・再起動後の自動復旧まで面倒を見てくれます。運用の手間を減らしたい人ほど向いています。

よくある質問

10秒くらいの短いMP4でもループ配信できますか?

できます。Relaymoでは短いクリップも自動でループし、狙った長さまで途切れずに埋めて配信します。何時間分もの動画を用意する必要はありません。

配信中にPCを閉じても大丈夫ですか?

Relaymoの配信はクラウドで動くため、PCを閉じてもオフにしても配信は続きます。OBSやローカルでのffmpeg配信の場合は、その端末を起動し続ける必要があります。

配信が途中で切れたらどうなりますか?

Relaymoは配信が切れても設定した上限まで自動で再接続し、サーバーの再起動後も自動で復旧します。放置していても止まりにくいのが特長です。

ライブではなく通常の動画としてもアップロードできますか?

同じプレイリストから、約2時間までのMP4を書き出して通常動画としてアップロードすることもできます。ライブと通常投稿を1つの素材から使い分けられます。

無料で試せますか?

無料で始められます。チャンネル数・同時配信数・ストレージを増やしたくなったら有料プランに切り替えられます。

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公式資料・参考情報